-
リプサリス ディシミリス Rhipsalis dissimilis 緩やかに捻じれ花座に綿毛が生えるタイプ ややオレンジ花
リプサリス ディシミリス Rhipsalis dissimilis ブラジル サンパウロ周辺が原生地のようです。森林性ジャングル着生サボテン 日本では冬咲のようです。花座、節刺座に白い綿毛が不定期にあり、花芽は赤く先端近くに多くできるようです。リプサリスの中では花が大きくややオレンジに色付き見映えます。茎径は案外太く捻じれながらの筒状8mmほど、長く育つと、どうにか垂れ下がりますが、若いうちは直立です。内径12cm鉢植え。寒...
-
リプサリス クリスパタ Rhipsalis crispata シャコバサボテンよりも~普通に~ペランペラ~ン♪
リプサリス クリスパタ Rhipsalis crispata ブラジル亜熱帯 ジャングル高湿度森林地帯が原産地のようです。12月初旬、室内に取り込み酷く乾かないよう、その後1~2度軽く水やりしています。ふと見ると、花芽がたくさん来ています♪.。今年の12月は22・23日が0度台前後の最低気温でした。以外はそう気温は下がらず、とても過ごしやすい年末です。何の変哲もない年の瀬を、ゆっくり自由に楽しんでいます。今年も植物中心...
-
リプサリス パラドクサ Rhipsalis paradoxa 得体のしれないクニョクニョ感♪
リプサリス パラドクサ Rhipsalis paradoxa Lepismium paradoxum ブラジル南東部辺り熱帯が原生地のようです。正直に言いますと、今だ一度も、我が家で花芽が上がり開花姿を見たことがありません( 一一)。今夏、猛暑期の直射日光で株本が焼けそうになり、慌てて遮光ネットをかけどうにか夏越しました。少し焼け痛み跡があります。これから冬期、霜が降りる前に室内暖房部屋に取り込み、花芽が上がるまで断水してみま~す。花が見...
-
リプサリス セレオイデス 三稜葦系 Rhipsalis cereoides 大きい花タイプ♪
リプサリス セレオイデス 三稜葦系 Rhipsalis cereoides 着生森林サボテン ブラジル熱帯森林岩場辺りが原産地のようです。リプサリスの中では花が大きく見映えます♪。節刺座に花がたくさん付きます♪。美味しいようで、茎節、蕾から食害され欠け落ちてたりします。殺虫剤&ナメキールを置くと食われず無事開花( ̄▽ ̄)。理由なくこの花色咲き方、雰囲気が好きです♪。茎節は、肉厚、立体的で三角柱よりは柔いですが花がなければとて...
-
プセウドリプサリス アマゾニカ 亜種パナメンシス Pseudorhipsalis amazonica ssp. panamensis 花盛り♪
プセウドリプサリス アマゾニカ 亜種パナメンシス Pseudorhipsalis amazonica ssp. panamensis 小輪孔雀 珍しい筒状赤紫花、中米 パナマ原産地のようです。冬はなるべく屋外気温10度を下回る前に室内に取り込み暖房部屋で保温しています。気温があれば花芽を上げ真冬も開花していました。晩春、屋外簡易ビニールハウスに出す頃は、葉焼けなど細心の注意を払い遮光ネットして徐々に日光に慣らします。梅雨の晴れ間や真夏の直射...